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第18回万葉古代学公開シンポジウム「万葉考古学ことはじめ ―都市・交通・境界―」
9/26(日) 13:00~16:30(12:30開場)
第18回万葉古代学公開シンポジウム「万葉考古学ことはじめ ―都市・交通・境界―」を9月26日(日)に開催します。
なお、コロナウィルス感染拡大防止のため、入場人数を制限して開催いたします。
※抽選結果通知を発送しました(9/7)。応募数は190件でした。
◇◆◇シンポジウム概要◇◆◇
奈良県立万葉文化館では、第12回奈良県立万葉文化館委託共同研究「万葉集の作歌をめぐる都市交通史的研究」(令和元・2年度実施)の研究成果報告の一環として、下記のとおり公開シンポジウムを開催します。
第18回万葉古代学公開シンポジウム
「万葉考古学ことはじめ ―都市・交通・境界―」
令和3年(2021)9月26日(日)13:00~16:30 ※12:30開場
〈はじめに〉
小鹿野亮 (共同研究代表者/筑紫野市教育委員会)
〈研究発表 第1部 万葉集に見る境界 ─平城山と水城―〉
都市と境界
鈴木喬 (奈良大学)
平城山とは何か ─万葉歌、古代道路、地形から探る─
山田隆文 (奈良県立橿原考古学研究所)
境界としての水城
小鹿野亮 (筑紫野市教育委員会)
〈研究発表 第2部 万葉集における仙境 ―吉野と松浦―〉
吉野・松浦の歌 ─仙境に見立てるということ─
田中真理 (九州産業大学)
大宰府長官の旅人はなぜ松浦郡に行ったのか
佐藤祐花 (福岡市博物館)
考古学から見た松浦郡
菅波正人 (福岡市埋蔵文化財課)
〈クロストーク〉
・会場は奈良県立万葉文化館です。
・実施方法は変更する場合があります。
・参加費は500円です(資料代を含む)。当日受付にてお支払いください。
・定員を100名に制限します(申込多数の場合は抽選)。
・要事前申込(往復ハガキ または 専用申込フォーム)
※電話・メール・FAXは不可
◇往復ハガキでのお申し込み◇
シンポジウム題名または開催日、郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記の上、締切日までに下記の宛先へお申し込みください。
※ハガキ1通につき、本シンポジウム1回分、1名様のみといたします。
1通で他の講座と同時に申し込むこと、複数名分をまとめて申し込むこと等はできません。
【お申し込み先】
〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
奈良県立万葉文化館 万葉古代学係
◆申込フォームでのお申し込み◆
以下の申込フォームから、郵便番号・住所・氏名・電話番号・メールアドレスを明記の上、締切日の17:00までにお申し込みください。
公開シンポジウムのお申し込み 締め切りました。
・感染拡大防止のため、ご来場のお客様の情報を保健所等の公的機関に提供することがあります。あらかじめご了承ください。
・お申し込みの人数が定員を超える場合は、抽選とさせていただきます。
・申し込みフォームにはSSLを使用しており、入力情報は暗号化して送信されます。
・締切日までに申し込みフォームでお申し込みいただいた方全員に、当館より自動返信メールを差し上げます。メールが届かない方は、必ずお電話(0744-54-1850)にてお問い合わせください。
・申し込み受付の自動返信メールは、参加を確約するものではありませんのでご注意ください。締切日以降に厳正な抽選のうえ、あらためて参加の可否についてメールにてご連絡いたします。
◇◆◇お問い合わせ先◇◆◇
〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
奈良県立万葉文化館
TEL: 0744-54-1850 FAX: 0744-54-1852
◇◆◇しめきり◇◆◇
9月3日(金) ハガキ必着/申込フォーム17:00まで