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館蔵品展「巨匠が残した万葉日本画~響き合うことばと絵画~」
2019年5月11日(土)~6月30日(日)
このたび、奈良県立万葉文化館では特別展「巨匠が残した万葉日本画~響き合うことばと絵画~」を開催します。
巨匠が残した万葉日本画~響き合うことばと絵画~
万葉文化館は平成13年(2011)9月に、当時著名な日本画家が制作した「万葉日本画」を主要な館蔵品として開館しました。画家が万葉集を読み込み独自に解釈して制作した「万葉日本画」は、日本の古典に対する画家の思いが込められた作品と言えるでしょう。本展覧会では、「万葉日本画」の制作に際して画家の残した言葉を紹介することで、「万葉日本画」に込められた画家の思いをたどります。
日本の古典である『万葉集』と現代日本画の巨匠との競演をぜひご覧ください。
また、本展覧会では改元記念特別企画として展示室内にて大伴旅人及び梅花の宴に関する資料展示を行います。
「巨匠が残した万葉日本画」の展示とともにぜひお楽しみください。
会 期:令和元年5月11日(土)~ 6月30日(日)
会 場:奈良県立万葉文化館 日本画展示室
主 催:奈良県立万葉文化館
観 覧 料:一般 600円(480円)、大学・高校生 500円(400円)、
小・中学生 300円(240円)
※( )内は20名以上の団体割引。
その他割引は、下記ご利用案内をご確認頂きますか、お問い合わせください。
【ご利用案内】
【会期中のイベント】
学芸員によるギャラリートーク※要観覧券
日時:令和元年5月12日(日) 午後2時00分~
日時:令和元年6月 9日(日) 午後2時00分~
場所:奈良県立万葉文化館 日本画展示室内