- 講座
- 詳細
万葉文化館と古墳の 石材から見えてくる人と大地の物語
2020年2月24日(月・祝)
万葉文化館と古墳の
石材から見えてくる人と大地の物語
2020年2月24日(月・祝)
14:00~15:30(開場13:30)
講師:西本昌司 氏(名古屋市科学館主任学芸員)
無料・申込不要・先着50名
万葉文化館や古墳などに使われている石材はどこで採れたどんな石なのでしょうか。
なぜこの石が選ばれ使われているのでしょうか。
石のおいたちや石の見方を知れば、石を使った人々や石をつくった大地の営みが垣間見えてきます。
そして、古墳から現代建築まで、身近な石材を見ることが楽しくなることでしょう。
・・・・・<西本昌司 氏 プロフィール>・・・・・・・・・・・・・
名古屋市科学館主任学芸員。博士(理学、名古屋大学)。
専門は岩石学、地質学、博物館教育。
広島県三原市出身。
筑波大学第一学群自然学類卒。
同大学大学院地球科学研究科中退(修士課程修了)。
著書に「街の中で見つかる『すごい石』」
「本当にわかる地球科学」(日本実業出版社)、
「地球のはじまりからダイジェスト」(合同出版)など。