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年間スケジュール

展覧会

展覧会◆令和6年度の展覧会情報◆

令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)

奈良県立万葉文化館の令和6年度の展覧会情報をお知らせいたします。


特別展 とびだせ!長谷川義史 展
会期:~ 令和6年5月6日(月・休)

絵本作家・長谷川義史さんの作品は、ほのぼのとした雰囲気と表情豊かでユニークな登場人物が印象的です。絵本の原画やスケッチ、立体作品など約230点を展示し、「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた長谷川さんの絵本の世界を紹介します。

特別展 生誕110年 佐藤太清展 水の心象
会期:令和6年5月18日(土)~ 7月7日(日)

佐藤太清は「万葉日本画」の制作依頼を引き受けたものの、完成することなく逝去した画家。
本展では、太清が生涯にわたり多数描き出した「水」に関する作品に着目し、感受した自然を解釈したことにより生まれた心象世界を約70点の作品で展観します。また、太清が実際に使用していた顔料もあわせて展示します。成された絵具の色相によって画家の「眼」を体感していただける機会になるでしょう。
※掲載する画像については佐藤太清作品
©Masako Sato 2023/JAA2300061

館蔵品展 万葉 恋ものがたり
会期:令和6年7月20日(土) ~ 9月16日(月・祝)

『万葉集』におさめられる相聞歌は、1300年の時を超えて、現代の私たちの心にも響くものがあります。『万葉集』の恋の歌に、お互いに想いあう歌はもちろん、相手を恋い焦がれる苦しい気持ち、嫉妬に狂うような想いまでも込められています。恋の歌をモチーフにした「万葉日本画」から、万葉の人々が織りなす恋模様を垣間見てみましょう。

特別展 富本銭特別展示 天武天皇と〈飛鳥・藤原〉の文化
会期:令和6年10月19日(土) ~ 12月8日(日)

万葉文化館が立地する飛鳥池遺跡は、7世紀後半、天武天皇の時代の工房の跡地で、金属、ガラス、玉製品などさまざまな工房が設置されたことが分かっており、富本銭が発見されたことでも注目されました。その富本銭が、発見から26年ぶりに生産工房の地である万葉文化館にて展示されます。また、富本銭特別展示とともに、富本銭が造られた7世紀後半、天武天皇から持統天皇へと継承された飛鳥・藤原の文化を、考古資料や美術作品を交えて紹介します。

特別展 日本画の巨匠たち-花と緑に魅せられて-(仮) 
会期:令和7年3月15日(土)~

平成2年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」(花博)の際、当時の代表的な日本画家50人が「花と緑」を題材にして作品を描きました。50人のなかには「万葉日本画」を描いた画家も多く含まれています。本展では、両者をあわせて紹介し、画家各々の作風や個性が伝わる展示を行います。

「とびだせ!」令和4年(2022)©長谷川義史

佐藤太清「暎」昭和44年(1969)

重要文化財「釈迦如来坐像」櫻本坊蔵 提供:奈良国立博物館

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